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【レビュー】ASUS Zephyrus G15のベンチマーク測定とメモリ・SSDを交換してみた

こんにちは!

Thinkです(Twitterアカウント👉https://twitter.com/Think_blog_2019)

今回はASUS製のノートパソコン「Zephyrus G15」の実機を入手し、レビューとSSDとメモリを交換しましたので、記事を書きました。

Zephyrus G14(以下G14)との比較も書きましたので、Zephyrus G15(以下G15)の購入を考えている方は是非参考にしてみてください。

ただし、パーツ交換はあくまでも自己責任でお願いします。

①購入したZephyrus G15のスペック

  • OS:Windows 10 Home 64ビット版
  • CPU:Ryzen 9 5900HS
  • GPU:AMD Radeon(内蔵)+RTX3060 MAX-Q
  • メモリ:16GB(DDR4-3200)
  • ストレージ:NVME SSD 1TB
  • ディスプレイ:15.6型ワイド(2560×1440、165Hz)
  • カメラ:無し
  • 無線通信:内蔵 (IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax+Bluetooth v5.0)
  • バッテリ:4セル リチウムイオンバッテリー
  • 拡張I/F:HDMI x 1、マイクロフォン/ヘッドフォンコンボジャック、USB 3.2×2(Gen2 Type-A)、USB 3.2(Gen2 Type-C×2、microSDカードスロット、有線LAN端子
  • スピーカー:6スピーカー内蔵(2W×6)
  • カラー:エクリプスグレー
  • 主な添付品:ACアダプター
  • 駆動時間:約13.4時間
  • サイズ:横355×奥行246×高さ19.9mm
  • 質量:約1.99kg

赤文字 は、前に購入したG14と異なる部分です。

筐体サイズ、質量はもちろんの事、液晶がWQHDでリフレッシュレートが165Hz出せます。

また、CPU・GPU性能と画面サイズがアップしているのにも関わらず、バッテリー駆動時間が長時間になっています。

スピーカーも4つから6つに増えていて、よりエンターテインメント向けになりました。

音質も向上していて、G14よりも綺麗に聴こえます。

②外観

天板は細かい穴が開いていて七色に光ります。

ディスプレイは色鮮やかで滑らかに描画します

キーボードはエンター付近のキーが変則的な形状になっています

右手側のポート類

左手側のポート類

ディスプレイについて

発色が良く、リフレッシュレートが高いため、とても綺麗です。

非光沢液晶なので光の反射もほとんどありません。

キーボードについて

エンターキーとバックスペースキーが、隣のキーとくっついていますが、それ以外に不規則なキーはありません。

ただ、プリントスクリーンキーが無く、その代わりに画面切り取り用のキーがあります。

ポート類に関して

左手側にACアダプター、有線LANポート、USB Type-A、USB Type-C×2、イヤホンジャックが並んでいます。
少し端子間の間隔が狭いので、全部の端子を使うとお互いに干渉しそうです。

G14では有線LANポートを搭載していなかったので、無線LANが使えないホテル等で使う時は重宝します。

右手側にはmicroSDカードリーダーとUSB Type-Aがあります。

左右にUSB Type-Aがあるのは良いです。

G14では右手側にしか搭載していなかったので、左右で用途を使い分ける選択肢があるので、使い勝手は向上しています。

ただ、左手側のUSB Type-C1ポートを右手側に持ってきてほしいなというのが正直なところです。

デザインについて

天板は、G14ではAnimeMatrixがありましたが、G15には搭載されておらず、代わりに七色に反射するようにデザインされています。

ゲーミングパソコンというと、ライトで七色にピカピカ光るのが一般的なイメージですが、このパソコンはあくまでも光の反射で光りますので、落ち着いた光かたです。

キーボードはバックライトを搭載していますが、これも七色ではなく白色のみです。

全体の色味も派手な部分はないので、ゲームからビジネスユーズまで幅広く使うことができるかと思いますが、WEBカメラが非搭載なので、コロナ禍で普及している在宅ワークには向いていないです。

WEBカメラは別途購入する必要があります。

重量や触り心地について

触り心地はとても良いです。

金属ボディなので安っぽさがありません。

また、タッチパッドも大きいので、車や電車等のマウスが使いにくい場所でも使いやすいと思います。

筐体サイズが、15.6インチ、2kgなので、さすがに軽いとは感じませんが、性能に対してみたら軽い方です。

家の中で持ち運ぶ方やたまに外出先で使う方には向いています。

毎日持ち運ぶ方はG14の方が良いでしょう。

②ベンチマーク測定結果

CINEBENCH結果

CINEBENCH R20 測定結果

CINEBENCH R20でベンチマークを測定した結果

マルチコア:5069

シングルコア:573

という結果が得られました。

この記事を書いている時点で、最新のCPUですが高性能デスクトップクラスの性能があります。

CINEBENCH R23 測定結果

CINEBENCH R23でベンチマークを測定した結果

マルチコア:13102

シングルコア:1486

という結果が得られました。

こちらも高性能デスクトップクラスの性能があります。

また、M1チップを搭載したMacOSの端末よりも高性能です。

CINEBENCH R20 測定時の温度変化

CPU温度は94℃付近まで上昇して安定してました。

CPU周波数は3.8GHzほどで安定しました。

基本クロックが3.0GHzなので、ブーストは継続してできているようです。

このパソコンに限らず他のRyzen搭載ノートパソコンと同様にCPU温度が90℃まで上昇しているので、パーツの寿命が大丈夫かなと心配になります。

動画変換スピード

動画編集ソフトDavinch Resolve 17を使用して4K30fpsの動画をYoutubeのプリセットを使用して、フルHDの動画に変更するスピードを測定しました。

その結果、2分17秒ほどかかりました。

メモリ容量も多いためか、動画編集ソフトがもたつくことはありませんでした。

ゲーム以外にも、動画編集にも向いています。

3Dマーク結果

3Dマーク測定結果

フルHD画質であれば、高画質設定で60fps超えでゲームができそうです。

本商品は、リフレッシュレート165Hzの液晶ディスプレイを搭載しているので、その恩恵を存分に受けることができるでしょう。

4K画質のテストも行ったのですが、カクついていました。

4Kでゲームをする場合は画質を落とす必要がありそうです。

試しにウィッチャー3の高画質設定でフルHDと2560×1440解像度をそれぞれ試してみました。

その結果、どちらの設定でも60fpsをキープしました。

よほど重いゲームでない限りは60fpsはキープできそうです。

④バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間はBBenchを使用して、フルHD60fpsの動画を再生し続ける方法で測定しました。

測定条件は以下の機内モード、最低輝度で計測しました。

その結果

5時間30分

となりました。

カタログ公称値が約10時間なので、5割となりました。

この性能のCPU、GPUを搭載しているにしては、駆動時間が長いです。

ゲーミングノートパソコンではありますが、文章作業であれば新幹線で東京から新大阪に行く間でもフルで作業できそうです。

⑤SSDとメモリを交換してみた

まずは、裏面のカバーを外します。

ネジを外す順番

初めに黄色の線と赤色の線でマークした部分のネジを外します。

赤色の線でマークした部分は、ゴムでシールされていますので、はがす必要があります。

金属製のドライバを使うとカバーが傷つく可能性がありますので、プラスチック製のヘラやピンセットを使ったほうが良いです。

赤色と黄色の部分のネジをすべて外したら、最後に青色の線でマーキングしたネジを緩めると、自動的にカバーが持ち上がり、外しやすくなりますので、あとはヘラでカバーを外せば完了です。

内部の基盤

カバーを外すと、メモリとSSDに直接アクセスできます。

SSDは、既に搭載してある物の左側に追加のスロットがあるので、SSDを追加することができます。

メモリは、8GBがオンボードでもう一つの8GBがスロットに搭載されています。

なので、スロットに搭載してある物だけは交換できます。

今回は、今までG14で使っていたSSDとメモリを搭載してみました。

搭載したパーツの商品リンクを記載しますので、興味がある方は是非参考にしてみてください。

SSDは、G14と違ってパソコンの基盤とSSDの間に隙間があるので、両面実装タイプの物が搭載できそうですが、今後のパソコンが薄型・軽量化が進んでいくことを考えると、可能であれば片面実装タイプの物を購入したほうが良いです。

m.2 SSDの片面実装タイプについては、コチラの記事にまとめていますので、是非ご覧ください。

以下のリンクの商品になります。

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⑥まとめ 

良い点

✅15.6インチで165Hz駆動の狭額縁ディスプレイを搭載しているので激しい動きも見やすい、また色の再現度も高い

✅高性能CPU、GPUを搭載しているので、ゲームや動画編集も可能

✅バッテリー駆動時間が長いので、移動中の作業も可能

✅スピーカーが6基搭載されているのでエンターテイメント用途も可能

✅USB Type-A、Type-C、HDMI、有線LAN、SDカードスロットと、周辺機器が充実

✅m.2 SSDとメモリの増設・交換が可能

悪い点・今後期待すること

✅ディスプレイを16:10タイプにしてほしい

✅2kgを切る重量にしてほしい

✅2cmを切る厚さにしてほしい

✅WWAN搭載が選べるようにしてほしい 

✅WEBカメラを搭載してほしい

他のメーカーの15.6インチのゲーミングノートパソコンでは、厚さ2cm未満で重量2kg未満の物も出始めていますので、このような評価にしました。

また、持ち運びができるパソコンなので、WWANとWEBカメラを搭載すると、より隙が無いノートパソコンになります。

このパソコンは「高負荷な作業ができる環境を持ち運ぶ」のに最適なパソコンで、以下の方にオススメします

✅ゲームやクリエイター向けの作業をしたいけど持ち運びたいかた

✅デスクトップを置くスペースが無いので高性能なノートパソコンが欲しいかた

✅ゲーミングノートパソコンの購入で悩んでいるかた

「何でもできるノートパソコンが欲しい」と、漠然に悩んでいる方は、是非ご検討いただければと思います。

ただ、WEBカメラを内蔵していないので、テレワークをする場合は別途WEBカメラを購入する必要があります。

👇商品リンクを掲載しますので、もし興味がある方は是非確認してみてください。