こんにちは!
Thinkです。
今回は、いまままで私が食べたプロテインバーの中で、価格、味、タンパク質量のバランスが一番良かった物を紹介します。
今までの記事の傾向とは全く異なる内容ですが、実は私自身筋トレも趣味で、手軽にタンパク質を摂取できるプロテインバーをよく食べていました。
様々なプロテインバーを食べてきた結果、やっとバランスが良い物を見つけることができました。
ただし、味の好みは人それぞれですし、「そもそも味なんて関係ない」という方もいらっしゃると思いますので、参考程度に読んでいただけますとありがたいです。
①そもそもプロテインとは?
筋トレをしている方であれば、プロテインはなじみ深い物だと思いますが、筋トレをしていない方はあまり詳しくないと思います。
ここで少しプロテインについて説明いたします。
プロテインとは、「タンパク質」の事です(タンパク質を英語で書くとプロテイン)。
タンパク質はアミノ酸という物質が連なった物で、タンパク質を食べると体内で分解されてアミノ酸になります。
人間の体の筋肉や皮膚、髪の毛・・・・といった、ほとんどすべての部分はアミノ酸で作られると共に、維持するのにもアミノ酸が必要です。
また、臓器以外にも体内の代謝に重要な物質「酵素」の材料でもあります。
例えば、胃の中でタンパク質を分解する酵素「ペプシン」もアミノ酸を材料に作られています。
簡単に言ってしまえばアミノ酸がないと生きることができません。
②運動とプロテインの関係
運動をする目的は人それぞれだと思いますが大体
- 健康的な体になりたい
- かっこよくなりたい
- 関節を保護したい
- 強くなりたい
- リハビリの一環
でしょうか。
私の場合は健康的な体になりたいのが目的ですが、いずれにしても運動すると筋肉が疲労します。
筋肉ももちろんアミノ酸を材料に作られていますので、疲労した筋肉を回復させるにはアミノ酸が必要になりますし、筋繊維を発達させるためにはさらにアミノ酸が必要になります。
もちろん、食べ物から十分な量(目安:体重1kgにつきタンパク質1g)のタンパク質を摂取できれば、わざわざプロテインを食べる必要がないのですが、タンパク質が多い食材である肉や魚を食べようとすると余計な油も摂取してしまうため、カロリーオーバーになり、太ってしまいます。
ちなみにタンパク質摂取量の目安は厚生労働省のHPで公開されています。
そのため、カロリーを抑えつつタンパク質を摂取する方法として、プロテインを食べています。
③プロテインバーとは?
プロテインは主に粉を水に溶かして飲むタイプが多いのですが、プロテインバーはプロテインをお菓子に混ぜた商品です。
プロテインと異なり、水に溶かす必要もありませんし、お菓子なので手軽に持ち運ぶことができます。
④おすすめのプロテインバーは?
前置きが長くなりましたが、ここで本題に入ります。
私はこれまで複数メーカーのプロテインバーを食べてきましたが、その中で一番おいしかったのは
↓商品リンクです
このプロテインバーの特徴は
- タンパク質配合量が15g
- 普通においしい(プロテイン特有の臭みがない)
- 食感は少し硬いが問題ないレベル
- 長期保存ができる
- 値段が1本120円くらいと、他のプロテインバー(タンパク質含量10g)と同程度か少し安い
です。
日本製だと他のメーカもプロテインバーを出していますし、海外製だともっと安くてタンパク質含量が多い物もあります。
また、タンパク質を摂取する方法としてプロテインバーではなくサラダチキンという物もありますが、以下の問題点があります。
- 日本メーカのプロテインバーはほとんどがタンパク質配合量10g
- 10gを超えるタンパク質配合量の商品でも、硬くて食べにくい
- 海外製だとタンパク質配合量が高く、安い物もあるが味が微妙(食べれないわけではない)
- サラダチキンは5℃じゃないと長期間保管できない物が多い
これまで私が食べてきたプロテインバーは海外メーカーのマイプロテイン製の物をメインに食べてきましたが、味が好きではありませんでした。
かといって日本製に目を向けると、味はいいもののタンパク質含量が少ない物がほとんどですし、ソーセージタイプはパッケージを開封しにくかったりと、このプロテインバーが発売されるまで一長一短な物がほとんどでした。
⑤まとめ
- いま運動していて、手軽にタンパク質を補給する方法を探している方。
- これから運動を始めるかたでプロテインを取りたいけど、どれが良いかわからない方
がいましたら、是非食べてみてください。
オススメできる商品です。