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【実験】食虫植物を水耕栽培用の土で栽培してみる!

こんにちは!

Thinkです(Twitterアカウント👉https://twitter.com/Think_blog_2019)

 

今回は食虫植物に水耕栽培用の土が使えるのか実験してみましたので、記事を書きました。

家の中で食虫植物を栽培してみたいかたの参考になればと思います。

 

結論を先に書きますと、水耕栽培用の土に植えても成長はするものの、やはり一般的に使われる土の方が生育が良いです。

水耕栽培用の土は、砂利のように隙間が空いたものになりますので、植物が根を張りにくいのが原因のようです。

鑑賞用として育てるのであればいいですが、将来株分けしたい方やもっと大きな株にしたい方は、水耕栽培用の土ではなく一般的に使われる土を使用したほうがよさそうです。

 

以下のリンクに食虫植物の栽培に使える土を記載しておりますので、是非ご覧いただければと思います。

 

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水耕栽培用の土とは?


水耕栽培用の土とは、家庭内園芸のために開発された土で、通気性を重視したものになります。

室内栽培ですので、どうしても土の通気性が悪くなりますので土がカビたり、土中の酸欠で根腐れが発生します。

土同士に隙間を持たせるために、石のような砂利系のものを使います。

 

私が購入したのは以下の物です。

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左:プロトリーフ製園芸用土「サイフォン」 右:プロトリーフ製「根腐れ防止剤」

 商品リンクを以下に貼っておきます。

 

👇サイフォンの商品リンク

 

👇根腐れ防止剤の商品リンク(ゼオライト

 

<サイフォン>

珪藻土を高温で処理した物で、通気性、保水性が優れている土です。

土と書いていますが、石ですね。

なので、通常の土であれば、水を入れると崩れてしまい。流れ出してしまいますが、石なので流れ出す心配もありませんし、底に穴が開いていない鉢植えにも使用できます。

 

 <根腐れ防止剤>

「剤」と書いてあるので薬品のように聞こえますが、内容物はゼオライトという石です。

 

ゼオライトもサイフォンと同じで多孔質という性質があるため、サイフォンと同じ用途としても用いることができますが、そのほかにアンモニウムイオンを吸着する性質があるため、水がアルカリ性に傾くのを防ぐ役割があります。

 

サラセニアやハエトリソウは弱酸性の土の方が成長しやすいため、ゼオライトを使って土の中で発生したアンモニウムイオンを吸着させることで、土のpHを弱酸性に維持しやすくなります。

 

そしてゼオライト自体も土ではなく石なので、水を与えたときに流出する心配がありません。

 

室内栽培用の土なので、鉢底に穴が開いていないガラス瓶のようなものも鉢植えとして使うことができます。

今回はダイソーで購入したガラス瓶を使用しました。

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今回購入したガラス瓶

②植える準備


まずはガラス瓶の底にゼオライトを敷き詰めます。

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ゼオライトを敷き詰めた状態

底から大体1cmくらいの厚さに敷き詰めておきます。

これは、根腐れ防止剤の説明書に書かれていた方法です。

 

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ゼオライトの上にサイフォンを入れた状態

 

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ハエトリソウを植えた状態

根が完全にサイフォンにうずめるようにする形で、植え付けます。

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サラセニアも同様に植え付け

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植え付け後に水を加える

植え付けが完了したら、土を水に浸します。

 

水を入れると、粒と粒の間に気泡が発生します。

あらかた空気が出たら、水をすてて終了です。

 

 

③一応成長はするけど・・・


 

水耕栽培用の土に食虫植物を植えてみましたが、無事に成長を確認できました。

あくまでも鑑賞用としてはいいですが、より良い条件で育てるのであれば室内栽培用の環境を整えたほうがよさそうです。

 

以下に室内栽培用の環境の作り方を書いた記事のリンクを記載しますので、本格的に栽培したい方は是非ご覧ください。

 

👇室内栽培環境の作り方

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