こんにちは!
Thinkです(Twitterアカウント👉https://twitter.com/Think_blog_2019)
今回は、タイトルにひかれて買ってしまった本の内容が面白かったので、紹介したいと思います。
本のタイトルは「〆切本」というタイトルです。
有名な小説家や漫画家の締め切りに対する葛藤や考えをまとめた本です
商品リンクを以下に表示しますが、表紙の「拝啓〆切に遅れそうです」の時点で既に心に来るものがります
↓商品リンク
①どんな本か?
夏目漱石、太宰治といった日本を代表するような小説家や藤子不二雄Aといった漫画家が、原稿の締め切りに対する思いを書いた文をまとめた本です。
締め切りが迫った時に編集者に対してどのような連絡をしたのか、その天才的な頭脳を使って弁明する姿も描かれています。
そして、どうしても原稿を書けないときの心情も書かれていますが、それもやはり天才的というか俊逸というか、もはやそれだけで短編小説になってしまうような内容です。
といいいますか、事実この本にまとめられてしまっていますが笑
②オススメの理由 学生でも社会人でも心にしみる
学生でも、社会人でも、締め切りという文化(?)はあります。
学生であれば、宿題提出....
社会人であれば、納品や成果報告...
数えきれないほどあると思います。
もちろん有名な小説家や漫画家にも例外なく締め切りという物があります。
締め切りに間に合わない、もしくはぎりぎり間に合うかどうかになると、とても心苦しいです。
しかし、この本を読むことで締め切りに対する考え方を変えるきっかけになるのではないかと思います。
どのように変わるかは、読む人次第ですが、私は心にゆとりができたような気がします。
決して締め切りに間に合わなかったときの言い訳の参考にはしないでください笑
もちろん、締め切りを守るのは重要なことです(無茶な要求でない限り)。
ですが、心にある程度ゆとりが無いとミスの原因にもなります。
興味がある方は是非読んでみてください。