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環境計量士の試験対策 分析機器をざっくり説明! その1 ~機器分析について~

こんにちは!

Thinkです。

 

これまで、環境計量士(濃度関係)(以下環計量士と略す)の国家試験合格の体験談として、問題の解き方について記事を書いてきました。

試験まで2か月を切りましたが、既に問題集を何回も勉強されているかたなかなか時間が取れなくて勉強できていないかた、さまざまな方がいらっしゃると思います。

 

今回は、なかなか時間が取れなくて勉強できていない方のために、これから複数回に分けて機器分析について、ざっくり説明します。

もちろんきっちりと原理から説明するのが一番ですが、すべて書くと辞典のような文字数になってしまうので「詳しい説明は省くが、こうゆう分析できる」のようなざっくりとした感じに説明します。

 

今回は機器分析について概要を説明します

次回から各分析法と分析機器について説明します。

ぜひ読んでみてください。

 

 

①分析とは?

分析とは、試料中の測定対象物質の種類、量、性質を把握することです。

種類や性質を把握することを「定性分析」

量を把握することを「定量分析」

といいます。

そして分析には2種類あります。

  1. 湿式分析法
  2. 機器分析法

今回は機器分析法に焦点を当てて説明いたします。

 

②機器分析法の種類

機器分析法は大別して4つの分析法があります。

これらの分析法を単体、もしくは組み合わせることで分析を行います

分析法とは、測定対象物質を分析するための原理の事です。

そして、分析法を元に作製された機器を分析機器といいます。

 

例:吸光光度法(分析法)の分析ができる機器が紫外・可視分光光度計(分析機器)

 

③分析法の種類

分析法の向き不向き

「定性分析はできるけど、定量分析には向かない分析法」

「逆に定量分析に向くけど、定性分析には向かない分析法」

があります。

そして、分析機器は複数の分析法を組み合わせて、定性と定量の両方ができる物があります。

 

試料に対する分析法の種類

分析する試料は基本的に混合物なので、測定対象物質以外にもさまざまな物質が混ざっています。

そのため、分析法は

試料中の測定対象物質を直接分析する方法

試料中の測定対象物質を分離してから分析する方法

の2つに分かれます。

  

④環境測定に用いる分析装置

環境測定に用いる分析機器は、主に以下のような物があります。

沢山ありますが、お互いに原理が似ているような分析機器もありますので、覚える内容は意外と少ないです。

 

⑤まとめ

今回は機器分析の用語を解説しました。

次回から、各分析装置とその原理について、解説していきたいと思います。

可能な限り難しい専門用語は使わずに、または用語も解説しながら書きたいと思いますので、是非勉強に活用していただければと思います。