Apple

WindowsユーザーがMacBook Air2020を買った話① ~外観編~

こんにちは!

Thinkです(Twitterアカウント👉https://twitter.com/Think_blog_2019)

 

今回はWindowsユーザーの私が、MacBook Airの2020年モデルを購入して、Windowsバイスと比較して感じた点を記事にしました。

 

これまでiPhoneiPadに搭載されているiOSやiPadOSは触れたことがあるのですが、MacOSは初めての体験だったので、新鮮な気持ちで触れることができました。

Macバイスの購入を検討している方は、是非参考にしてみてください。

 

 

①購入したMacBook Air2020のスペック


  • OS:macOS(Catalina)
  • CPU:Core i5(第10世代4コア)
  • GPUIntel Iris Plus グラフィックス
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:NVME SSD 256GB
  • ディスプレイ:13インチ(True Tone搭載Retinaディスプレイ、2560×1600)
  • カメラ:あり(720p)
  • キーボード:日本語キーボード(バックライト付き)
  • 無線通信:IEEE 802.11a/b/g/n/ac+Bluetooth v5.0
  • バッテリ:リチウムイオンバッテリー(49.9Wh)
  • 拡張I/F:Thunderbolt 3×2(USB Type-C)、3.5mmヘッドフォンジャック
  • スピーカー:ステレオスピーカー内蔵
  • カラー:スペースグレー
  • 駆動時間:最大12時間(Apple TVアプリムービー再生)
  • サイズ:横304.1×奥行212.4×高さ16.1mm、質量 約1.29kg

②外観


f:id:Think_diary:20201103183551j:plain

正面

f:id:Think_diary:20201103183610j:plain
左側端子類
f:id:Think_diary:20201103183630j:plain
右側端子類
f:id:Think_diary:20201103184341p:plain
背面

拡張端子類は、Thunderbolt3端子が2ポートとイヤホンジャックしかありません。

その代わりに本体はとても薄くて楔形になっています。

また、金属筐体で金属板同士のつなぎ目がわかりにくく、排気口も本体とディスプレイの間にあるので、外からは見えないようになっています。まるで1枚の金属の板のようでとても美しいです。

Apple製品は熱狂的なファンがいますが、このデザインやクオリティを観るとその理由がわかります。

 

ただ、金属筐体のおかげで画面サイズの割に重く、1.29kgとなっています。

Windows搭載の富士通製ノートパソコンのLifebook UHシリーズ等、13.3インチの画面サイズでも
1kgを切るノートパソコンも増えているので、もう少し軽くならないかなというのが本音です。

 

③内装


f:id:Think_diary:20201103190842j:plain
キーボード
f:id:Think_diary:20201103190906j:plain
ディスプレイ

・キーボードについて

Windows端末との大きな違いは、「Delete」、「半角/全角(日本語切り替え)」、「Caps lock」が無いことでしょうか。

 

Macのキーボードで気になった点>

「Delete(右側の文字を消す)」キーのところのキーは指紋認証用のキーなので、Windows端末に慣れていると間違って押してしまいそうになりますね。Macで右側の文字を消すときは「fn」+「バックスペース」で消えるようです。

「半角/全角」キーはもともとWindows端末でもUS配列キーボードには搭載されていないので、このあたりは日本人特有の違和感を感じるところになります。

「Caps lock」キーは使ってる人が少ないと思いますので、あってもなくても影響はないかと思います。

 

Macキーボードで良いと思った点>

キーに印字されている文字を観ると、点線の四角が印字されているキーがあります。

これは入力した文字がどの位置に来るかを表していて、視覚的にわかりやすくなっています。

Windows端末ではこうなっていないので、例えばハイフンを入力しようとして間違ってアンダーバーを入力してしまう事があります。

慣れてくれば間違う事も無いと思いますが、わかりやすさで考えるとMacのキーボードの方が良いです。

・ディスプレイについて

ディスプレイは光沢ディスプレイですが、映り込みはだいぶ抑えられています。また、色の表現もとても良いです。

Macは映像や音楽の編集作業に使われることが多いため、妥協は見られません。

もしかするとリフレッシュレートが高くないかもしれませんが、もともとゲーム用途で購入する方はいないと思いますので、十分な性能です。

 

・スピーカーについて

スピーカーはとても音質が良いです。

最近のWindows端末だと机に向かってスピーカーを配置し、反射音が綺麗に聴こえるように設計されている物が多くなりましたが、この端末はキーボードの両端にスピーカーが配置されています。

そのため、Windows端末では机の材質やノートパソコンの置き方などが音質に影響していましたが、Macは大丈夫でした。

 

④まとめ


今回は初めてのMacOS端末として、MacBook Air2020を購入したので外観のレビューを記事にしました。

 

<良い点>

✅デザイン、品質がとても良い

✅キーボードの印字がわかりやすい

✅ディスプレイ、スピーカーの性能が高い

 <悪い点>

✅端子がThunderbolt3×2とイヤホンジャックしかない

✅画面サイズの割に重い

 

初めてのMacOSなので操作に戸惑っていますが、デザインが良くディスプレイやスピーカーの性能が高いので、熱狂的なファンがいる理由が分かった気がします。

端子類はともかく、もう少し軽くなればもっと使いやすくなるのではと考えています。

  

👇以下に商品リンクを掲載しますので、ご検討している方は是非ご覧ください。